日本博 JAPAN CULTURAL EXPO
令和3年度日本博
イノベーション型プロジェクト
「みんなの花火 〜誰もが
つながり楽しめる花火」
文化庁
新型コロナウイルスの蔓延で、人々が集まることができなくなり、各地の花火大会も相次いで中止となっています。それでも日本人の花火に対する思いは強く、日本各地で無観客のシークレット花火が揚がるようになりました。人々は空を見上げる代わりに、スマホやPCの画面を通して花火を楽しむ姿も普通のこととなってきました。
会場に行くことはできないけれど、どんなに遠い場所で揚がる花火も、画面を通してつながることで、好きな場所で楽しむことができるようになりました。
今年の「みんなの花火」はこのつながりをもっと強く、もっと楽しいものにするために、様々な場所で、様々な人がつながり、オンラインだからこそできる、オンラインだからこそ楽しい、そんな花火を贈ります。
〈最新情報〉
- 11月28日(日)
- 山梨県笛吹市にて、「みんなの花火 in 山梨 ONLY in JAPAN花火」が実施されました。詳細はこちらからご覧いただけます。
- 11月3日(水)
- 長野県長野市にて、「長野市復興祈念花火」が実施されました。詳細はこちらからご覧いただけます。
- 10月2日(土)
- 長野県長野市にて、11人の子どもたちと花火教室を実施しました。
- 9月4日(土)
- 青森県弘前市にて、「みんなの花火 in 弘前 希望の光プロジェクト」が実施されました。詳細はこちらからご覧いただけます。
- 8月28日(土)
- 大阪府泉佐野市において「りんくうスマイルプロジェクト みんなの花火@大阪」が実施されました。打揚げの配信映像はこちらからご覧いただけます。
- 8月17日(火)
- 青森県弘前市で花火教室を開催しました。
- 8月10日(火)
- 大阪泉佐野市と、群馬、茨城をオンラインで結び、アバターロボットを使用した花火教室を開催しました。